生きている意味は生きている日々だ!! -3ページ目

PREFUSE 73

「プレフューズ73」の新作、“Surrounded By Silence”。

マグニチュード11。


先行シングルにもなった"Hideyaface"では、
Ghostface(WU-TANG CLAN)とEl-P(ex. COMPANY FLOW、DEFINITIVE JUX CREW)を同時にfeaturing。メジャーとアングラの両巨頭MCが1曲に。
なんじゃコリャ~!!

他にもMasta Killa & GZA (WU-TANG CLAN)、Beans(ex. Anti Pop Consortium、うおー!!)、BLONDE REDHEAD、BATTLES、Aesop Rock & Camu (DEFINITIVE JUX CREW)、BROADCAST等。

ジャンルレス。
ヒップホップ、エレクトロニカ、(ポスト)ロック。
「ヒップホップを先に進める云々」というのは結果であって、
これが彼にとっての「ヒップホップ」なのだろう。

アンチコンのメンバーがPINBACKを聴いているとか、
アウトキャストのアンドレがパンクバンドを組もうとしてるとか
そういった話を知ると自分は嬉しくなってしまう。
だって、音楽が好きだから。そこに境界線はないでしょ。


スコット・ヘレン、今の自分内男前ランキングNO.1である。


ルックスもヤバすぎる。
ミーハーなもんで(笑)

今もヤバいけど、サヴァス&サヴァラス名義のときの
NO眼鏡に髪をおろしてシャツ姿【アレ、考えてみたらコレって普通じゃん(笑)】にもヤラれた。

今髪を伸ばしているが、当然彼の影響大(笑)



で、今日は彼を拝みに音楽を浴びにO-EAST行ってきまーす!

仕事

週に一回の更新になってしまった。

帰ってきたら、寝るだけ。
でも今の生活には、満足している。

“趣味は趣味としておいたほうが良い”
“好きなことは、仕事にしない方がいい”
良く耳にする言葉だ。

趣味を仕事にしたら、プライベートではその趣味をやりたいとは思わなくなる。
仕事で嫌なことがあるとその趣味をやっていて思い出してしまう。

理由はそんなところだろう。

自分には、どうも言い訳に聞こえてしまう。
まあ、人によりけりだと思うけど。


【やりたいことをやれ。進みたい方向に向かえ。
社会の価値感に騙されるなよ。会社に騙されるなよ。
「仕事が楽しい。充実している」とか何とか言って、心の底からの思いに背を向けるなよ。
そこそこなのに、満たされたふりをするなよ。敏感になれ。隙間に気づけ。

目を逸らしててていいんですか?
自分の人生なのに。きみしか舵を握ってないのに。】


【】内は、自分の好きな本からの抜粋。
書き写していて、ぐっとくるものがあるな~。
あ、ちょっと酔ってます(笑)

人生は一回きりだ。
好きなことを精一杯やろう。

 
で、トラックバック。

近々飲もう。激飲み。
全然何にも全くもってして終わってるわけがねーっしょ!
これから!!!!!


トラックバック対象:・・・ふぅ。@西武新宿線F☆愛



◆聴いている音楽
もしくは【今日の西武新宿線的一枚】(笑)

・VA “Blue Skied An Clear: A Morr Music Compilation”
90年代の初頭に「スロウダイヴ」というバンドがいた。
今は亡きクリエイションレーベルからリリースしていて、素晴らしい個性と存在感を誇っていた。もちろん、センセーションな話題を集めたりそういうバンドではない。
いわゆるマイブラフォロワーとして、記憶されているが、際立ってセンチメンタルなメロディーとリズムが希薄なところが印象的。

自分は「スロウダイヴ」が大好きだ。この手の音楽が必要。とても。少し酔ってます(笑)

で、エレクトロニカ系レーベル“MORR”から出ているこのアルバム。
「スロウダイヴ」のカヴァーアルバム。ナイス!センス。
2枚組で1枚目が「スロウダイヴ」のカヴァー、2枚目が“MORR”所属アーティストのコンピ。
初めて聴いたときは原曲の方が全然いいな、と思ったけどこれはこれで良い。
はまっている。

因みに「スロウダイヴ」のオリジナルもアンビエントな感じで今聴いても全く錆付いていない。クドいけど、これを90年代の初頭に演っていたんだ、「スロウダイヴ」は。

再評価されるべき。最近輸入盤で1st~3rdとベスト盤が発売されてましたが、日本盤で全部出しましょう!チョット前までレアものとしてチョイ高で取引されていたときよりはマシだけど。ホント良いですよ。

で、この盤もオススメ。日本盤出てます。「Mum」や「Ulrich Schnauss」も参加してますよー!


あと「スロウダイヴ」のメンバーが演っている「モーハヴィ・スリー」(3枚出ててどれも素晴らしい内容、だけどこれまた日本盤は廃盤気味。コノヤロ~!)とフロントマンだった「ニール・ハルステッド」のソロも素晴らしいです。

再開!

久々に更新。

チョイ事情あり(笑)
今後は主に音楽ネタを中心に書いていきます。

↓あと、これは友達とノリで。かなりイタめです(笑)

トラックバック対象:結成!!!@西武新宿線F☆愛



◆聴いている音楽
・マーキュリー・レヴ “ザ・シークレット・マイグレーション”

6thアルバム。

「全ては夢」と云い切った前作。
しかし、そこで彼らは終わらない。

とことん闇に沈んでいく前作、最高傑作と云われる前々作のファンには軽く聴こえるかもしれない。実際、自分もそうだった。

しかし。今作ではさらに、その先へと突き抜けていく果てなきシンフォニックさ。ディープなトリップに誘うメロディは過去最高。当然、彼らにしか出せない世界。


マーキュリー・レヴの音楽は、色々なことを思い出させる。
本作もずっと聴いていくことは間違いない。離れられません。